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徳島で整体・むち打ち・交通事故 治療 しゅぎの針灸整骨院(徳島市安宅)
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スポーツによる怪我の治療

首の捻挫はスポーツ中衝突や試合後次の日などに痛みとして現れることが多く関節、筋肉の損傷が大部分を占めます。
損傷箇所を動きや徒手検査で判断し施術すればきれいに治っていきます。

肩の痛みは肩の前面、後面、外側面にでることが多く、野球・バレー・水泳などテニスなどでは回旋腱板と呼ばれる組織が炎症を起こし痛みになっている場合がスポーツをされている方にみられます。
症状によりマイクロカレントと呼ばれる電気治療や症状の原因となる関節可動域を改善する手技治療などが有効です。

肘の外側、内側に痛みが現れることが多く、無理をしてスポーツを続けていくと痛みでドアノブが開けれなくなったりお箸や歯ブラシを使うときも疼痛がでるゆようになってしまう場合もあります。
筋肉の損傷や関節、靭帯損傷している場合があり手技治療に加え包帯やテーピングを使った固定も必要になる場合があります。
損傷部位を特定することで早期回復が可能です。

バスケット、バレー、ラグビー、空手など突き指や指の腱や関節を痛める場合が多く適切に施術することで回復します。
損傷した直後から3日ほどは患部に熱ををもち腫れることがおおいので早期のアイシングや施術が必要になります。手の指だけでなく足の指や足の指の付け根の部分に 痛みが出る場合もあります。
関節を炎症している場合や筋肉や腱の損傷の場合もあります。徒手検査で損傷部位を判断し施術することで改善されます。

手首

体操、テニス、バトミントン、陸上競技などで痛めることが多く、手首の関節、筋肉、腱の損傷がほとんどです。
手首にはたくさんの組織があるので筋肉などでは2週間から3週間ほどで改善する症状から関節損傷があり数か月かかる場合もあります。
痛みを我慢すると損傷がひどくなりスポーツでの復帰が遅れる原因になるので気をつけてください。損傷部位で施術がことなりますが施術することで早期回復が可能です。

マラソン、陸上競技、サッカー、野球、バスケットなどポーツされている方は痛めやすい部位です。
関節と筋肉の損傷がほとんどで小学生から高校生までは痛みを我慢していると重症化し分離症とになることもあります。
腰は熱を持っている場合とそうでない場合で処置が大きく変わり、入浴すると症状を悪化させたり治癒を遅らせる場合がありますので注意してください。腰部の損傷部位を判断し適切な施術で改善します。

股関節

サッカー、陸上、バスケット、バトミントン、テニスなど動作の反復練習をした際や試合や大会で無理をした場合やマラソンの練習などで急に走った時などに痛めてしまいます。
最初は軽度の痛みから始まりそのままトレーニングを続けていくと関節炎をおこし歩行が困難になったりズボンをはくときに足が上がらないほどの症状になる場合もあります 。
股関節は多様な動きができるように作られておりたくさん筋肉があります。そのため原因部位を徒手検査や触診によって判断し施術することで早期回復が可能です。

スポーツでの膝の痛みは小学生や中学生では膝のお皿の下の痛みやオスグット病で有名な脛骨粗面と呼ばれる場所に疼痛が出ることが多いです。
走ることが多い競技では膝の内側や外側の筋肉や腱を痛めることがおおいのでランナー膝と呼ばれます。
腫れや痛みを引かす施術を行い、筋肉や関節の柔軟性が低下し痛みの原因になっている場合が多いの関節可動域をみるテストや触診にて判断し施術すると改善されます。

足首

さまざまなスポーツで捻挫をおこし痛めやすい部位です。強い外力で関節、靭 帯、筋肉を損傷し腫れや内出血がでます。
早期の痛みや腫れを引かす施術と関節や靭帯が回復しやすい関節角度でテーピングや固定材を用い固定します。またアキレス腱の痛みや内くるぶしや、外くるぶし周囲の痛みを訴える方も多く足首まわりの筋肉や腱を痛める場合もあります。
無理に練習をしていると足首周りの骨の変形がみられる場合もあります。足の裏、アーチの部分の痛みがでることも多く、足底筋膜炎と呼ばれる症状など運動競技を行っている方に多いです。
練習を休んでもなかなか回復しない場所ですので適切な施術をすることで改善されます。